こんにちは。赤坂の青山通り歯科、院長の矢島です。

東京都ではお盆も明け、うだる様な暑さが急に大人しくなってきたような気がします。まだ夏休みのシーズンは真っ盛りなのでしょうが、2年続けてこのような状況になってしまい残念に思っている方も多いのではないのでしょうか?

現在、新型コロナウイルスの感染拡大には歯止めがかからず、一都3県を中心に「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」が敷かれ、なかなか外出しにくい状況が続いています。飲食店や商業施設にはゆるゆると制限がかかっていて利用がしづらい状況ですね。中には病院や歯科医院にも行きづらいと感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

さて、これはあくまでひとつの提案です。
こんな状況の今ではありますが、一度歯医者に足を運んでみるのはどうでしょうか?

実は、世の歯科医院は新型コロナウイルスの感染が広がる以前からずっと、感染症予防のための衛生管理や滅菌に取り組んできています。これは、歯科医療という仕事の性質上、患者様の唾液や血液に触れる機会が多く、そこに含まれるウイルスや細菌に対する感染予防対策は歯科医院にとって必須だったからです。

今回の件が、一般の皆さんにとっても「感染する」とはどういう事か、「正しい対策」とはどういう事かを知る機会になったとは思いますが、歯科医院ではその前からコロナウイルスよりもずっと怖い「B・C型肝炎ウイルス」や「HIVウイルス」などの感染症について学び、戦って来ている長い歴史があるんです。


(座間市、あんざい歯科医院様より提供)
※参考例として、提供して頂きました。
ここまでしっかりと防御している医院さんもあります。

また、最近はすっかり認知をされて来ていますが、口腔内の環境を整える事は、回りに回って体の免疫力をアップする事につながり、全身の健康を維持するのはもちろん新型コロナウイルス感染予防の効果も証明されて来ています。
特に、歯周病は糖尿病や動脈硬化、怖いものだと心筋梗塞や脳梗塞のリスクを上げるという研究結果も出ているので、口は、食べ物や飲み物の入り口なだけではなく、感染症や、その他の体のいろいろな問題の入り口と考える事も出来ます。

数年単位で歯医者さんに行っていない方のお口を見てみると、自覚症状がなくても小さな虫歯や歯周病など何かしらの歯のトラブルが見つかる場合がほとんどです。

今は外出をしづらい状況であるとは思いますが…虫歯や歯周病を軽視せず、例えばですが、問題があれば最小限の外出で早めの対処をする事をお勧めしたいのが、歯医者としての個人的な見解です。日頃多忙でなかなか歯医者に行くチャンスが無い方も、このタイミングを有効に活用してみるのはどうでしょうか。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

青山通り歯科