googleストリートビューで院内が覗けちゃいます
こんばんは、赤坂見附の青山通り歯科、院長の矢島です。
先日の休診日、Googleのインドアビューの撮影を行いました。皆さん、Googleマップのストリートビューという機能をご存知ですか?
Googleマップの地図上に、この黄色い彼を持っていくと・・・。 (可哀想なのでブンブン振り回すのはやめましょう)
その場所の写真が360°好きなように見られてしまうというすごく便利な機能です。しかも、そのまま写真上で移動が出来るので、実際に行ったことがない場所を、まるで本当に移動しているかのように写真を見ることが出来ます。下見などに便利ですね。
運の良い方は、街中でこの撮影の車を見かけたことがあると思います。派手な外見の車の上にボール型の奇妙なカメラがついてるんです。目の前にあったら一瞬でわかるような奇抜な外見です。僕も2~3回見かけたことがあります。その時、咄嗟に撮影したので「どこかに写真ないかなぁ」と必死で探したのですが、見当たらなかったので、すみません、10年くらい前に渋谷で見かけたこれで我慢して頂ければ幸いです。
さて、このストリートビュー。数年前から「インドアビュー」という新しい機能が始まりまして、飲食店や美容院など、室内の様子までストリートビューで見られるようになったんです。今回はその撮影です。
担当の方が、専用のカメラと三脚を持ってきて。一箇所ずつ撮影していきます。グルっと360°見られるようにする為に、一箇所に付き回転しながら何枚か写真を撮っていきます。
移動しながら。
角度を変えて撮ります。「あ~なるほど。これをくっつけるとあぁなるんだ・・・。」と、感心しながら撮影風景を側で眺めていました。(写り込まないように、グルグル回りながら撮影する方の後ろ側にくっついて回ってました。)
この三脚の位置なのですが、ちゃんとGoogleで企画が決まっているらしく、「位置や並行性が1mmでもズレたら、写真が繋がらなくなっちゃうからダメなんです。」と仰っていました。かなり厳しい基準ですね。
レントゲン室なども撮りました。
地下の病院ゆえ、なかなか中の様子がわからないから入りづらい。という声を耳にすることがありますが、これで初めての方にも様子がわかって頂けるようになればいいなぁと思います。2月頃に正式にアップロードされるようなので、完成したらまたお知らせいたします。
そんな中、またストームグラスのチェックも。大寒波中なので相変わらず結晶は絶好調です。ここのところ、「インフルエンザにかかってしまって・・・」と予約をキャンセルされる方もチラホラと耳にします。皆様も体調を崩したりしないようお気をつけ下さい。
AOYAMA DORI DENTAL CLINIC 矢島