奥歯の古い詰め物をジルコニアインレーで白く修復したケース

Before

After
| 主訴 | 以前に治した奥歯の詰め物が気になる。白く、しっかり治したい。 |
|---|---|
| 診断名 | 二次う蝕(既存修復物の劣化・辺縁不適合)/臼歯部 |
| 年齢・性別 | 50代 女性 |
| 治療期間・回数 | 2回(型取り・セット) |
| 治療方法 | 劣化した古い詰め物を除去し、内部に広がっていた二次むし歯を丁寧に取り除き、インレーがぴったり入る形に歯を整えました。精密に型取り(印象採得)を行い、ジルコニア(セラミック)から製作したインレーを装着。咬み合わせを精密に調整して完了しました。 |
| 費用 | ジルコニアインレー 66,000円(税込)+ 精密印象(型取り)3,300円(税込) / 合計 69,300円(税込) |
| デメリット・注意点 | 天然歯を一部削る必要があります。強い咬合力や調整の不足により、まれに破折・脱離が起こる可能性があります。装着後も良好な状態を保つため、定期的なメンテナンスをおすすめします。 |
| 備考 | 自費診療(セラミック治療)。素材はジルコニアを使用。 |
治療詳細
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型どり前
以前に治療した奥歯の詰め物が劣化し、すき間(辺縁の不適合)から内部に二次むし歯が広がっていました。変色も見られ、見た目・機能の両面でやり替えが必要な状態でした。
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治療完了
古い詰め物と二次むし歯を丁寧に除去し、インレーがぴったり収まるように歯を整えました。この状態で精密に型取り(印象採得)を行い、技工所でジルコニアインレーを製作しました。
ジルコニアインレーとは?
ジルコニアインレーとは、人工ダイヤモンドにも使われる高強度セラミック「ジルコニア」を削り出して製作する、白い詰め物(インレー)です。むし歯で部分的に欠けた奥歯を、銀歯を使わずに歯の色へ近い白さで修復できます。保険外の自費診療(セラミック治療)に分類されます。
ジルコニアインレーの主な特徴
- 白く自然な見た目:銀歯のように目立たず、笑ったときや会話のときも気になりません。
- 高い強度と耐久性:奥歯の強い咬む力にも耐えられる、割れにくい素材です。
- 金属を使わない:金属アレルギーのリスクがなく、歯ぐきの黒ずみも起こりません。
- むし歯が再発しにくい:精密に適合させるため、すき間からの二次むし歯のリスクを抑えられます。
- 変色しにくい:プラスチック(レジン)と違い、経年的な黄ばみ・着色が起こりにくい素材です。
このケースのポイント
今回は50代女性の患者様の奥歯に、ジルコニアインレーを装着しました。以前に治療した古い詰め物が劣化し、すき間から二次むし歯が広がっていたため、白く再発しにくい素材でのやり替えをご希望されました。
劣化した詰め物と内部のむし歯を確実に除去し、精密な型取りを経てジルコニアインレーを製作・装着。治療は型取りとセットの計2回で完了しました。費用はジルコニアインレー66,000円(税込)+精密印象(型取り)3,300円(税込)の合計69,300円(税込)です。銀歯を使わず自然な白さに仕上がり、見た目と機能の両面にご満足いただきました。
よくある質問(FAQ)
Q. ジルコニアインレーの治療は何回かかりますか?
A. 基本的に2回です。1回目で古い詰め物・むし歯を除去して型取りを行い、2回目で製作したインレーを装着します。
Q. 費用はどのくらいですか?
A. 当院ではジルコニアインレーが66,000円(税込)、精密印象(型取り)が3,300円(税込)で、本ケースの合計は69,300円(税込)です。自費診療となります。
Q. 銀歯やプラスチック(レジン)と何が違いますか?
A. 銀歯と違って白く目立たず、金属アレルギーの心配もありません。プラスチックと違って変色・摩耗に強く、すき間ができにくいため二次むし歯の再発を抑えやすいのが特徴です。
Q. ジルコニアインレーは保険適用ですか?
A. ジルコニアインレーは自費診療です。保険で白い詰め物をご希望の場合は、CAD/CAMインレー(条件により保険適用)もご案内しています。
Q. 古い詰め物は替えたほうがよいですか?
A. すき間・段差・変色がある場合は、内部で二次むし歯が進行していることがあります。気になる詰め物がある方は早めのご相談をおすすめします。
赤坂見附・青山通り歯科からのご案内
「奥歯の銀歯や古い詰め物を白くしたい」「二次むし歯が心配」という方は、青山通り歯科(赤坂見附駅 徒歩1分)にご相談ください。ジルコニアインレーをはじめ、セラミック・CAD/CAMインレーなど、お口の状態とご希望に合わせた最適な治療をご提案します。初診・ご相談は随時受け付けております。お電話またはWEBよりお気軽にご予約ください。
