こんにちは、「青山通り歯科」院長の矢島です。当院は「青山と赤坂の間」というオフィス街に位置していますが、そこで働く方々が治療と憩いに訪れる、都会のオアシス的な歯医者です。
この医院を開業したときに目指したのは、「歯科医院らしくない歯医者」「自分が通いたいと思う歯医者」でした。
私は昔から「歯医者」の重厚で独特な雰囲気が苦手で、「医者と患者」という壁の厚い関係にも違和感がありました。「自分が開業するときには、明るい雰囲気のリラックスできるような空間にし、患者さんとも対等な立場で接したい」と思っておりました。そんな考えをもとにオープンさせたのが、現在のこの歯医者です。
前院長から引き継ぐ形でスタートしましたが、おかげさまで、それまでの患者さんにも新たな患者さんにも、毎日多くの方にご来院いただいています。
雰囲気作りのお手本にしたのは「美容院」です。明るく開放感があって患者さんがリラックスできる、サロンのような内装をイメージしました。当院が地下に位置していることもあり、隠れ家的な存在に思っていただけると嬉しいです。また、美容師との会話を楽しむように、スタッフとの会話を楽しんでもらえるよう、治療のことだけでなく、様々な話をするようにしています。
私自身も人が好きなので、「縁のあった方々とは、なるべく深いお付き合いがしたい」と考えています。スタッフもみんな人が好きな人ばかりです。ですから、当院を選んでくださった患者さんとは、街で会っても声をかけ合えるような関係を目指して、接するようにしています。そしてそのことが、患者さんにご満足いただける治療に繋がると信じています。
「自分が通いたくなる歯医者」というコンセプトは、雰囲気だけでなく、治療や衛生管理の部分にも反映させています。なるべく苦痛を感じない治療や、徹底した滅菌にこだわって取り組んでいます。「リラックスしながらもハイレベルな歯科治療を受けたい」という方は、ぜひ一度、体感しにお越しください。スタッフ一同、お待ちしています。