インプラント治療

歯を失ってしまった方へ
「失った歯を、自然な見た目・噛み心地で取り戻す。
青山通り歯科の“10年保証”インプラント」
歯を失うと、噛めないだけではなく、食事の楽しみ・見た目・話す時の印象・全身の健康まで影響します。
入れ歯やブリッジも選択肢のひとつですが、「しっかり噛みたい」「違和感が苦手」「見た目にもこだわりたい」という方には、インプラント治療が自然な選択となる場合があります。
当院では、「安全性・長期安定・噛み合わせ」を軸に、最新のデジタル技術と熟練の臨床経験を組み合わせた精密インプラント治療を行っています。
インプラントとは?
インプラント治療とは、歯を失ってしまった部分の顎の骨に、人工の歯根(フィクスチャー)を埋め込み、その上に専用の人工歯を装着する治療法です。
一般的な入れ歯やブリッジとは異なり、人工歯根が骨としっかり結合するため、「まるで自分の歯と同じように噛める感覚」を長期間取り戻せるのが最大の特徴です。
基本的に、インプラントは一度入れたら何十年も使えるものと考えていただいて大丈夫です。国内外の論文ベースのデータでは、インプラントの10年生存率は94〜96%(2025年時点) 、20年経過してもおよそ80%が機能しているという報告もあります。また、最長の記録としては40年以上生存していたという記録もあります。
但し、この数値はあくまで「過去の治療技術」で行われた症例を含む統計であり、現在はCT・ガイド手術・表面性状の改良など、インプラント治療の質は大きく進化しています。そのため、現代のインプラントは、過去のデータよりさらに高い予後が期待できる と考えてよいでしょう。
歯を失うと、その部位の骨は徐々に痩せていきます。これは、本来その歯が受け止めていた“噛む刺激”が骨に伝わらなくなるためです。
インプラントは、この骨に直接固定されるため、噛む力が自然に骨へ伝わり、骨の吸収(痩せ)を防ぎ、口元の形が変わりにくいという利点もあります。
また、インプラントは両隣の健康な歯を削る必要がないため、ブリッジ治療のように「健康な歯に負担をかけてしまうリスク」を回避できます。つまり、長期的に見ると周りの歯の寿命を延ばすことにもつながる治療です。
さらに、最新のインプラント上部構造(人工歯)は、ジルコニアやセラミックといった高強度かつ審美性の高い素材で作られるため、透明感のある自然な見た目が得られるほか、プラーク(汚れ)が付きにくく衛生的で、メンテナンスもしやすいという特徴があります。
まとめると、インプラントは単なる「歯の代わり」ではなく、噛む力・見た目・骨の健康・日常生活の質(QOL)まで支える、総合的な治療法です。
但し、インプラントが骨に定着するのには通常数か月を要する為、完成までに時間がかかる事や、保険適用外の為、自由診療になる事はデメリットと言えます。
また、外科的な処置が必要なため、術後の腫れや痛み、神経障害などが起こる恐れがありますが、これらは適切な検査・治療計画によりリスクを最小限にする事は可能です。
経験豊富なインプラント担当医が治療
精度や緻密さ、そして熟練した経験があって初めて「まるで天然の歯が戻ってきたような」インプラント治療ができるものです。当院ではインプラント専門に長年経験を積んだドクターによる手術・治療を行っています。特に、インプラントは治療後のメインテナンスがとても重要になってきます。こうしたスタイルを取ることで、ご不安なく、そして治療後はしっかりとしたアフターフォローを実現できます。
できる限り痛みがない治療を目指して
私は丁寧な説明を心がけ、できる限り痛みがない治療を目指しています。また、自分の健康な歯を保てるよう、支援することを理念としています。 歯及び口腔領域は食事だけではなく、顔の表情や会話などにつながる重要な器官です。常に歯を健やかに保っておくことこそが、いつまでも元気でいられるキーポイントであると言えます。 おいしいものを当たり前のようにおいしく食べられ、人生を豊かにしていくお手伝いをさせていただきたいと考えています。インプラント・口腔外科担当医米山 勇哉
PROFILE
- 日本歯科大学卒業
- 日本歯科大学大学院生命歯学研究科口腔外科学卒業
- 東京医科大学口腔外科兼任助教
- 日本歯科大学口腔外科学講座助教
- 日本口腔外科学会 専門医
- 日本抗加齢医学会 所属
- 歯科薬物療法学会 所属
- 口腔インプラント学会 所属
- 顎顔面インプラント学会 所属
- ACLSプロバイダーコース修了
- 口腔ケア学会 所属
- 顎変型症学会 所属
インプラント治療の流れ
-
01
調査・診断
精密検査でお口の現状を明らかにします。必要に応じて骨造成の手術、インプラントの手術をサポートするサージカルガイドなどを作製します。 -
02
インプラント埋入
手術では顎の骨に穴を開け、土台となるインプラント体を埋め込みます。手術は多くが30分程度で終わります。 -
03
待機期間
手術後は治癒期間として2か月~3か月の期間を空け、インプラント体と顎の骨が結合するのを待ちます。 -
04
ヒーリングキャップ装着
2回目の手術ではヒーリングキャップを装着し、患部周辺の歯ぐきを整えます。 -
05
型取り
型取りを行い、被せ物を作製します。被せ物に使用する素材は事前にご相談し、患者さんのご要望に配慮しながら決定します。 -
06
上部構造装着
作製した被せ物を装着し、微調整を加えて問題がなければ治療完了です。その後はセルフケアと歯科医院での定期的なメインテナンスを心がけ、健康な状態を維持しましょう。
インプラント治療のメリット・デメリット
メリット
- 人工歯根によりしっかり噛めるようになります
- ブリッジのように周囲の歯を削る必要がありません
- ブリッジや入れ歯よりも遥かに長い寿命です
- 噛む力の衰えを防ぎます
入れ歯と違い歯を骨に直接固定するので、噛む力が自然歯とほぼ同等に近づき、硬いものでも安定して噛めます。それにより、周囲の歯への負担を減らす事ができます。
ブリッジのように健康な歯を削らないため、将来の歯を守ることにつながります。
インプラントの10年生存率は94〜96%、20年でも約80%が機能していたという報告があり、最長40年以上機能していた記録もあります。
現在はCTやガイド手術など技術が進化しており、より長期安定が期待できる治療です。
しっかりと噛むことは顎や筋肉への適切な負荷をかける事となり、それらの衰えを防ぐ事が期待できます。
デメリット
- 外科手術が必要になるため、体力的な負担がかかります
- 段階的に治療を進めるため、治療期間が長くなります
- 保険診療ではないので、治療費が高くなります
- 術後も定期的なメインテナンスは必須となります
麻酔を用いるため痛みは抑えられますが、術後の腫れやだるさが出る場合があります。
また外科的な手術になるので、感染・上顎洞への穿孔・神経損傷などのリスクはゼロではありませんが、ガイド手術や精密な診査によりリスクを大幅に低減できます。
インプラントが骨への結合(オッセオインテグレーション)を待つ期間が必要で、定着まで3~6ヵ月かかることがあります。
高度な技術と専用機器が必要なため保険適用外となります。
清掃不良が続くと、インプラント周囲炎(歯周病のような状態)になりやすくなるため、ご自身の歯と同様に定期的なメンテナンスが必要となります。
当院のインプラント治療が選ばれる5つの理由
デジタル設計による“安全性の高い手術”
インプラントの手術は、位置が1mmずれるだけでも炎症・破折・歯周病などのリスクが大きく変わります。青山通り歯科では全症例の治療計画においてCT・デジタルスキャンを採用しており、アナログよりもずっと高い精密さでシミュレーションを作成しています。
また、必要に応じてサージカルガイド手術を採用。CTデータから神経・血管・骨の厚みを解析し、精密な位置・角度でインプラントを埋入します。
→「安全に手術できるかどうか」は治療計画で決まります。
難症例も外科治療の専門医が担当する事で解決
- 骨が薄い
- 上顎洞が近い
- 歯周病後の骨吸収
- 前歯の審美部位
など、難易度の高い症例でも対応可能です。
必要に応じて以下の処置を組み合わせます
- GBR(骨造成)
- ソケットリフト
- サイナスリフト
- 自家骨移植
「他院で断られた」という相談も増えています。一度、ご相談ください。
歯科技工士との密な連携による“噛める上部構造”
上物(上部構造)は見た目・噛み合わせ・強度・耐久性すべてが治療結果に直結します。
当院ではジルコニア製を標準とし、デジタル設計で噛み合わせのストレスを最小限にします。
- 割れにくい
- 汚れが付きにくい
- 透明感のある自然な見た目
といった利点があります。
10年保証(フィクスチャー)・5年保証(上部構造)
長期的に安定したインプラント治療を受けていただくため、保証期間中のトラブルには無料対応の体制を整えています。(※定期メンテナンスの受診が基本的条件となります)
痛みに配慮した“低侵襲の治療”
インプラント手術と聞くと「痛そう」「腫れそう」といった不安を抱く方が多いですが、当院では「表面麻酔による前処置」「サージカルガイドによる短時間の手術」 「必要最小限の切開・縫合」など、できるだけ身体への負担を減らし、術後の痛みを最小限に抑える治療を徹底しており、「思っていたより腫れなかった」といった声もいただきます。
インプラントの料金
料金はすべて税込みです。
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インプラント一次手術¥275,000
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インプラント二次手術¥22,000
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上部構造(ジルコニア製)¥176,000
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ガイド¥38,500
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インプラント用仮歯¥22,000
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骨補填処置¥33,000~
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サイトプラストメンブレン¥55,000
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ソケットリフト手術¥88,000~
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サイナスリフト手術¥220,000~
治療の難易度や骨の状態により費用は変動します。
インプラントに関するよくある質問
- Q インプラントはどんな人におすすめですか?
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A:インプラントは、「入れ歯が合わない」「見た目を自然にしたい」「しっかり噛めるようになりたい」という方におすすめの治療法です。たとえば、「入れ歯がズレてしまう違和感がある方」「ブリッジのように隣の歯を削りたくない方」「自分の歯に近い見た目と噛み心地を求める方」に選ばれています。インプラントは顎の骨に人工歯根を埋め込むことで、ぐらつかずにしっかり噛めるのが大きなメリットです。食事や会話が快適になり、見た目も自然で周囲に気づかれにくいため、日常生活のストレスを大きく減らせます。ただし、全身の健康状態や顎の骨の量・質によっては治療が難しい場合もあるため、当院ではCTによる骨評価や事前検査をしっかり行ったうえで、安全な治療計画をご提案しています。
- Q 治療費は全部でどれくらいですか?
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A:当院のインプラント治療は、1本あたり45〜50万円(税込)が目安です(CT検査・手術・上部構造すべて含む)。国内相場は35〜60万円ほどで、使用する素材や手術の精度、誰が施術するかで差が出ます。当院では、外科の専門医が担当し、CTによる骨評価や噛み合わせを考慮した設計を徹底。再治療のリスクを最小限に抑え、長く安定して使えるインプラント治療を行っています。初期費用はかかりますが、信頼できる治療を選ぶことが結果的にコストパフォーマンスの高い選択につながります。まずはお口の状態を確認し、正確なお見積もりをご案内いたします。
- Q インプラントの寿命はどのくらいですか?
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A:インプラントは、適切なメンテナンスを続ければ10〜20年以上使えることも珍しくありません。実際、スウェーデンではインプラントを40年以上問題なく使い続けた症例があり「世界最長記録」として文献にも記載されていました。寿命を左右するのは、毎日のセルフケアと歯科医院での定期的なメンテナンス。天然歯と同じように大切に扱えば、インプラントも“長く使えるパートナー”として機能します。当院では、外科専門医による設計・手術に加え、治療後の定期フォローにも力を入れています。長く快適に使いたい方は、ぜひご相談ください。
- Q 手術は痛いですか?
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A:麻酔が効いている間はほとんど痛みを感じません。術後は軽い腫れや痛み、内出血などが出ることがありますが、通常3日から1週間程度で落ち着くので、「思っていたより大丈夫だった」といった声もいただく事もあります。
- Q 手術時間はどのくらいですか?
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A:通常のインプラント手術であれば、1本あたりおおよそ60分前後が目安です。
ただし、これは「埋入するだけの時間」ではなく、麻酔・事前のポジション確認・ガイドの適合チェック・術後処置まで含めた安全に行うためのトータルの手術時間です。
骨の状態や難易度によっては、1本でも80〜90分ほどお時間をいただく場合があります。
特に以下のケースでは時間が延びることがあります:
・骨が薄く、慎重な埋入が必要なケース
・上顎洞が近いケース
・GBR(骨造成)を同時に行うケース
・前歯の審美部位など、角度・位置の精密さが要求されるケース
当院では「できるだけ早く行う」よりも、正確・安全・長期的に安定する位置への埋入を優先して手術を行っています。
- Q 骨が薄いと言われたのですが治療可能ですか?
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A:CTなどの精密検査によって骨の厚み・密度・神経や上顎洞との位置関係を慎重に評価したうえで、必要に応じて骨造成(GBR)・ソケットリフト・サイナスリフトといった処置を行うことで、多くの場合はインプラントが可能になります。
ただし、インプラントは万能の治療法ではありません。骨の吸収が極端に進んでいるケースや、全身状態・既往歴によっては、安全性の観点から インプラント治療を推奨しない、あるいはお断りさせていただく場合もあります。
そのため当院では「できる・できない」を曖昧にせず、リスク・治療期間・予後まで含めて明確に説明したうえで、患者さんにとって最適な選択肢をご提案するという方針を徹底しています。
