ホワイトニング
自然で、透明感のある白さを
歯の色は、加齢や食生活、体質などによって誰でも少しずつ変化していきます。当院では、「ただ白くする」のではなく、歯質・印象に調和した“自然で上品な白さ” を大切にしています。歯質の特徴や痛みの出やすさは人それぞれ異なるため、薬剤の種類や濃度、作用時間を丁寧に調整しながら、負担の少ないホワイトニングを心がけています。
当院が提供しているホワイトニング
1. ホームホワイトニング(33,000円)
優しい薬剤で時間をかけてじっくり白くしたい方に。透明感のある仕上がりが特徴です。
・オーダーメイドのマウスピースを作成
・TiON HOME ×4本
・ご自宅で1日1〜2時間を約2週間
・白さが長持ちしやすい
歯に無理のない白さを希望される方、痛みに敏感な方に向いています。

ホームホワイトニングの流れ
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01
クリーニングして表面を綺麗にする
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02
マウスピースのかたどりをする
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03
マウスピースと薬剤をお渡しする
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04
セルフでどうぞ
2. オフィスホワイトニング(33,000円/2回目以降27,500円)

強い薬剤で即効性のある方法。1回の施術で明るさを実感しやすい。
・施術時間:約90分
・使用薬剤:Opalescence Boost または TiON Office
・結婚式などのイベント前の方にもおすすめ
歯質の状態に合わせて薬剤の作用時間を細かく調整し“しみにくいホワイトニング”を徹底しています。
オフィスホワイトニングの流れ
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01
クリーニングして表面を綺麗に
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02
歯茎や唇に薬剤が付かないようガードする
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03
歯の表面に薬剤を塗布する
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04
専用の光照射機で薬剤を反応させる
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05
薬剤の塗布を数回繰り返します
3. デュアルホワイトニング(55,000円)
最も白さが出やすく、維持しやすい人気のプランです。
オフィスとホームを併用することで、それぞれのメリットを最大限に生かした白さを手に入れる事が出来ます。「早く白くしたい」「できるだけ戻りにくい白さにしたい」というご希望に適した治療が可能になります。

ホワイトニングで
よくあるご不安と、
当院の対応
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しみるのが心配です
ホワイトニング中のしみは薬剤による一時的な脱水が原因で、歯そのものが傷むわけではありません。
当院では以下を徹底し、できる限り負担を抑えます:
・薬剤濃度の調整
・作用時間の最適化
・再湿潤処置
「しみが強くて続けられなかった」という方でも、多くの場合問題なく施術できます。 -
真っ白になりすぎないか不安です
不自然に白くなりすぎることはありません。
歯の透明感や肌の色、全体の雰囲気を見ながら、その方にとって自然で“似合う白さを一緒に決めていきます。屋外の自然光でも浮かず上品で清潔感のあるトーンに仕上がるよう、施術前にしっかり相談しながら進めていきます。 -
白さはどれくらい続きますか?
白さの持続期間には個人差がありますが、おおよその目安としては、
・オフィスホワイトニング:およそ3ヶ月前後
・ホームホワイトニング:3〜6ヶ月前後
といったイメージです。これくらいの期間の経過を目途に「少し戻ったかな?」という印象が出てきます。
後戻りが気になってきた場合でも、ホームホワイトニングを1〜2日追加するだけで戻せることがほとんどです。日常生活に大きな負担をかけず、無理のない範囲で白さを維持していただけます。
エステやサロンのホワイトニングとの違い

ホワイトニングは「歯科医院で行う方法」と「エステ・サロンで行う方法」に分かれますが、仕組みも効果の出方も大きく異なります。
当院のような歯科医院では、医療機関専用の薬剤を使用できるため、歯の内部にある色素に直接作用し、歯そのもののトーンを上げる“本来のホワイトニング”が可能です。
一方、サロンで行われている方法は医療行為に該当しない範囲に限定されるため、使用できる薬剤の成分・濃度が大きく制限され、効果の仕組みも異なります。
歯科医院のホワイトニング
科学的根拠(エビデンス)
歯科医院で使用する薬剤は、過酸化水素(H₂O₂) または 過酸化尿素(Carbamide Peroxide)。これらは国際的に 歯の内部(エナメル質の有機マトリックス)に浸透し、酸化反応で色素(クロモフォア)を分解することが確認されている唯一の成分です。
使用される成分例:過酸化水素・過酸化尿素
主要論文
- Andrew Joiner, J Dent 2010
- Kwon & Wertz, J Esthet Restor Dent 2015
「過酸化物は歯内部に浸透し、色素を化学的に分解する唯一の成分」
「エナメル質の深部まで作用し、明確なトーンアップが得られる」
結果
・歯そのものの明度が上がる(内部変色への効果)
・作用は科学的に証明済み
・効率を高めるための濃度調整・光照射の安全性も論文多数
・歯科医師が診断し、しみ・痛みの管理が可能
エステ(サロン)ホワイトニング
科学的根拠
サロンが扱う薬剤は法律上、過酸化水素・過酸化尿素を使用できません。
使用される成分例:酸化チタン、ピロリン酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム、ポリリン酸など “化粧品成分” のみ。(非過酸化物)
作用機序(エビデンス)
・表面のステインを浮かせる
・コーティングして白く見せる、など
歯内部まで浸透しないため、歯の明度そのものは上がらないとされています。
主要論文
- Andrew Joiner, J Dent 2010
- Protocol review, Clin Oral Investig, 2019
「過酸化物以外に内部変色を改善できる化合物は報告されていない」
「非過酸化物ホワイトニングは審美的表面清掃に近い」
結果
・表面的な明るさのみ
・効果は短期的
・医療的管理は不可(痛みや知覚過敏が出ても治療できない)
法的な違い(医療法・薬機法)
歯科医院
・過酸化物薬剤(医療機関のみ使用可能)
・照射機器は“医療機器”として使用
・歯科医師法に基づき診断・管理を行う
サロン
・過酸化物は薬機法上、医薬品扱いのため使用不可
・“歯に触れる行為”は医療行為に該当 → 知覚過敏や痛みに対応不可
・施術は「セルフ形式」に限定される
科学的にも、法的にも、できることが全く違う。
歯医者とエステのホワイトニングの違いまとめ
歯科医院のホワイトニング
・歯の内部まで作用する薬剤(過酸化水素・過酸化尿素)を使用できる
・科学的に「歯そのものが白くなる」と証明されている
・医師が歯質を診断し、しみ・痛みへの対策ができる
・虫歯・歯周病など、治療が必要な部分もチェック可能
白さの持続が比較的長い
エステ・サロンのホワイトニング
・医療用の薬剤が使えず、化粧品成分のみ
・歯の表面の着色を浮かせたり、コーティングして明るく見せる程度
・歯の内部までは作用しないため、本当の“トーンアップ”は難しい
・痛みが出ても医療対応はできない
・効果は短期的なことが多い
つまり、歯科ホワイトニングは、ベージュのTシャツの生地を科学的に漂白して真っ白なTシャツにするような、強い漂白力のある漂白剤に近い作用です。
サロンホワイトニングは、Tシャツの黄ばみや汚れを落としたり、コーティング剤で白く見せるような、色物にも使える衣類用洗剤に近いイメージです。


当院のホワイトニングが
選ばれる理由
1.歯質診断を大切にしています
エナメル質の厚みや透明度は人によって大きく異なります。まず現在の歯質を丁寧に評価し、最適な方法を提案します。
2.しみにくい施術設計
薬剤の量や作用時間を細かくコントロールし、刺激を最小限に抑えた施術を行います。
3.白さのゴールを明確に共有
シェードガイドを使用しながら、「どこまで白くしたいか」を一緒に決めてから施術に入ります。
料金
料金はすべて税込みです。
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ホームホワイトニング¥33,000
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オフィスホワイトニング¥33,000
(2回目以降¥27,500) -
デュアルホワイトニング¥55,000
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TiON HOME(追加)¥2,750/本
よくある質問
- Q 本当に白くなりますか?
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A:歯質や元の色によって個人差はありますが、多くの方が1〜3段階ほど明るくなる変化を実感されています。透明感を保ったまま自然にトーンアップできるよう、薬剤の選択や作用時間を調整しながら施術します。
- Q 歯が弱くなったりしませんか?
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A:ホワイトニングで歯が弱くなることはありません。
医療機関で使用する薬剤は、エナメル質を傷つけないことが科学的に確認されている安全性の高いものです。施術後に“しみ”が出ることはありますが、これは一時的な脱水による反応で、歯そのものがダメージを受けるわけではありません。
- Q どのプランを選べばよいですか?
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A:はい、見た目が自然で「入れ歯と気づかれにくい」入れ歯もあります。
歯質や生活習慣、ご希望の白さには個人差があります。
そのため、実際にお口の状態を拝見したうえで、無理のない範囲で効果が出やすい方法をご提案します。どのプランがご自身に合っているのか迷われている方こそ、まずは一度ご相談ください。
